
2026年1月11日、大分県立美術館(OPAM)で開催されている「きらめく日本美術1300年の至宝展」を、豊後高田市および宇佐市で働くベトナム・インドネシアの実習生約20名とともに鑑賞しました。
学芸員宗像晋作様の解説の元、貴重な資料や作品を鑑賞しました。
宇佐神宮から始まった八幡信仰、大友氏と禅宗、南蛮美術、豊後南画など、多彩なテーマを横断的にご紹介され、京都や江戸、さらには中国といった「中央」の文化との交流の中で、独自の豊かな特徴を開花させ、発展していった大分の美術が紹介されていました。
また、現在の大分県域は江戸時代に八つの藩が分立し、各地で藩絵師や浮世絵師が活躍していました。
その歴史の中で生み出された美しい浮世絵に、実習生たちも大変魅了されていました。

実習生たちも、宇佐神宮の別宮・奈多宮の海に流されながらも奇跡的に残った貴重な神宝「三神像」を鑑賞し、神仏にまつわる話に強い関心を示しながら、さまざまな表情を浮かべていました。


美術館鑑賞後は、わさだタウンへ移動し昼食と買い物を楽しみました。
すれ違う実習生たちは皆さんとても楽しそうで買い物をしたり、ゲームセンターで遊ぶ姿が見られました。
帰りのバス車内でも、日本語で美術館での体験や日本の文化について熱心に話し合い、とても良い交流の場となりました。
バスツアーの企画をして下さった大分県立美術館様ありがとうございました。
また寒い中、参加して下さった実習生の皆様ありがとうございました。


