「県政ふれあい対話」で佐藤知事と意見交換―BICの活動と今後の課題

令和7年2月12日、豊後高田商工会議所で開催された「県政ふれあい対話」において、豊後高田International Contribution事業協同組合(BIC)の都築貴志代表理事をはじめとする職員が、佐藤樹一郎大分県知事と懇談を行いました。
BICは、平成30年に設立され、外国人技能実習生の受け入れ支援を行う初の監理団体としてスタートしました。
現在では、実習生の生活支援(ゴミ出しや交通ルールなど)や地域住民との交流を深めるためのイベント(クリスマスパーティーやスポーツ大会など)も実 施しています。
BICは、平成30年に設立され、外国人技能実習生の受け入れ支援を行う初の監理団体としてスタートしました。
現在では、実習生の生活支援(ゴミ出しや交通ルールなど)や地域住民との交流を深めるためのイベント(クリスマスパーティーやスポーツ大会など)も実 施しています。


懇談では、BICが推進する監理団体と警察署が協定を締結した「豊後高田市外国人就労者教育事業導入連携協定」についても紹介され、実習生の生活支援や地域住民の理解促進が重要な課題として共有されました。
また、賃金格差による外国人労働力の流出問題についても意見が交わされました。
BICは今後も、地域住民と外国人実習生が共に暮らし、支え合える社会の実現に向けて、実習生が安心して生活できる環境作りを進めていく方針です。
地域と外国人実習生が共生できる社会を目指し、引き続き積極的な取り組みを続けてまいります。
豊後高田 市役所ホームページ掲載
佐藤知事とBIC事業協同組合が懇談~「県政ふれあい対話」が開催されました~
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また、賃金格差による外国人労働力の流出問題についても意見が交わされました。
BICは今後も、地域住民と外国人実習生が共に暮らし、支え合える社会の実現に向けて、実習生が安心して生活できる環境作りを進めていく方針です。
地域と外国人実習生が共生できる社会を目指し、引き続き積極的な取り組みを続けてまいります。
豊後高田 市役所ホームページ掲載
佐藤知事とBIC事業協同組合が懇談~「県政ふれあい対話」が開催されました~
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